11/03/15 11:32:05.01 QZZhlUoi0
>>224
悟史はにも会ってない可能性がある。
詩音が玩具屋で悟史と一緒に警察に連行された後で、警察から出たら即地下祭具殿に爪剥がしして数日間寝込んでる。
魅音も爪剥がしをしてるので詩音同様寝込んで学校を休んだ可能性がある。
更に詩音の爪剥がし3枚には悟史は含まれてないし、園崎家は殺人犯が悟史だと思ってるので魅音にも悟史と接触しないように言伝されてる可能性がある。
それと綿流し編で圭一が梨花や沙都子に魅音に姉妹がいるかどうか聞いてる場面で、
圭一「あぁ。もっと平たく言えば、あいつに兄弟とかいないのかなーって思ってさ。」
沙都子「…う~ん。…どうなんでございましょうねぇ…。いるやらいないやら…。」
圭一「その反応からすると、…会ったことがないみたいだな。」
沙都子「えぇ。お婆さん以外にはありませんですわ。」
梨花「……詩ぃですか? 詩音はいますですよ。」
沙都子「ふ~ん? よく似た名前ですのね。間違えて舌を噛んじゃいそうですわ。」
と言っており、沙都子は詩音の存在を昭和58年になっても知らない。
悟史が昭和57年の玩具屋の時点で詩音の存在を知っていたら、疾走するまでの数日間の間に
「魅音の双子の姉妹に会った」みたいな事を沙都子にしてると考えるのが自然。
しかし沙都子が知らないって事は悟史は詩音の存在を沙都子に話してないって事になるので、
爪剥がしの後に学校で魅音に会っても魅音が知らばっくれたから詩音の実在を確信できなかったか、
魅音が学校に来てない場合も魅音に確認を取れないからどちらにせよ詩音が存在する事を確信出来なかったと考えられる(自信が無いから沙都子には話さなかった)