10/11/01 01:08:53 FlurMAVI0
俺はミューの手足を拘束し、金属製の鞭でミューの全身を打つ。
ビシィ!!ビシィ!!
ミュー「ううぅ! あううぅ!」
俺「痛いか?痛いか?」
バシィ!!ビシィ!!
叩くたびに骨は軋み、皮膚が裂け、血が噴き出す。
ミューの足元には赤い水溜りができていた。
ミュー「ああっ!!はああぁ!!」
俺「今日はこのくらいにしておいてやる。」
手足の拘束具を外すと、ミューはそのまま倒れてしまう。
ミュー「はぁっ、はぁっ、うう…」
全身に残る激痛に耐えながら、ミューはフラフラと起き上がり、自室へ戻って行った。
-その夜 ミューの部屋-
トントン!
ミュー「はい、どうぞ。」
アイコ「ミューちゃん、いっしょにお風呂入りにいこうよ…って、
もうパジャマに着替えちゃってる。寝ちゃうの?」
ミュー「はい、今日はちょっと疲れちゃいました…。」
アイコ「そうなの?でも暑がりのミューちゃんがパジャマって珍しいね。」
ミュー(う…。)
アイコ「それじゃミューちゃん、また明日ね!おやすみ。」
ミュー「おやすみなさいです。」
ガチャッ。
ミュー「…。」
数時間後
寝静まった女子寮の大浴場。
ミュー「誰もいませんね。」
ミューは人がいないのを確認し、服を脱ぎ始めた。
全身には無数の痛々しい鞭の跡が刻み込まれていた。
皮膚は裂け、蚯蚓腫れしていた箇所は内出血していて青紫色に変色していた。
ミュー「こんな姿、誰にも見られたくないです…。」
入浴しようと浴槽に足を入れた瞬間、激痛が走る。
ミュー「うううぅぅ!!」
思わず悲鳴を上げるミュー。傷跡が激しくしみた。
ミュー「がまん、がまんです。」
痛みをこらえ、ゆっくりと浴槽につかる。
ミュー「ああぁ、ううっ、はうぅ!!」
全身がバラバラにされたような激痛。
アイアンマンの装甲すら切り裂く金属製の鞭、
生身のミューがこれを喰らっていたのだから無理もない。
鞭の傷跡は肉を深く抉り、なかには骨まで達していたものもあったのだから。
ミュー「んんんんっ!!もう上がるです。」
浴槽から上がろうとするミュー。
だが意識が混濁し始め、足を滑らせ、浴槽内の階段に頭を打ってしまう。
ミュー「ごぼ、ごぼ!!あ…ああ…!!」
後頭部がザックリと割れ、大量に出血する。
浴槽内が徐々に赤く染まっていく。
ミュー「うぅぅ…」
何とか立ち上がり浴槽からあがるも、脱衣所で倒れてしまい意識を失った。