【アマガミ】絢辻詞 part9【だ～め、もう許さない】

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750:名無したんはエロカワイイ
 10/08/19 22:16:19 fsgjiAbzO
絢辻さんはカワイイし美人だよ 
優等生なのにミニスカなのはなぜだろう

751:名無したんはエロカワイイ
 10/08/19 22:28:46 zgJPj4q8P
自慢の足腰 
 
絢辻さんの内股は至高

752:名無したんはエロカワイイ
 10/08/19 22:51:31 tUDvQmn0O
かなり短いよね。かわいいし似合ってるから全然ＯＫだけど

753:名無したんはエロカワイイ
 10/08/19 23:53:34 zgJPj4q8P
角を立てないﾍｲｷｰﾝｻｲｽﾞ

754:名無したんはエロカワイイ
 10/08/20 06:03:05 vclyZyKoO
ミニスカだからやっぱりエロ辻さん

755:名無したんはエロカワイイ
 10/08/20 06:58:20 a++jtghj0
ところで手帳には何が書いてあったの？

756:名無したんはエロカワイイ
 10/08/20 07:01:21 J3HVRVBeO
名前と死因

757:名無したんはエロカワイイ
 10/08/20 07:05:56 vclyZyKoO
黒手帳の他にラブノートとかありそう

758:名無したんはエロカワイイ
 10/08/20 10:50:24 EOaVm35SO
あの日、僕は初めて絢辻さんの父に会った 
あれは、そう。確か、絢辻さんの家に初めて入った日のことだったか 
｢へぇ～、無駄のない綺麗な部屋だね｣ 
｢当然でしょ。あたしの部屋なんだから｣ 
そんな他愛のない話をしながら、初めて入る絢辻さんの部屋に感動していると、絢辻さんは 
｢じゃあ、お茶を煎れてくるわね。少し待っててくれる？｣ 
といって席を外した 
｢う～ん、まさか絢辻さんの部屋に入れる日が来るなんて 
僕はなんて幸せなんだろう… 
よし、こんな日は歌おう！まずはモテすぎ男、橘！｣ 
 
 
｢詞、お客さんか？｣ 
｢…橘君。あたしの彼氏よ｣ 
｢男か｣ 
｢…何よ。悪い？あたしが選んだ人よ。 
ちょっと変な所はあるけど、あたしにとって本当に大切な人なの。 
いい、絶対に変なこと言わないでよね！｣ 
｢ふむ………｣ 
 
 
 
｢輝日東に輝く一番☆♪ 
橘純一いい男♪ 
心も紳士♪体も紳士♪ 
輝日東に輝くスーパースター☆ 
橘純一いい男♪ 
心も紳士♪体も紳士… 
ぶらぶらぞうさんぶら～んぶら～ん♪ 
今日もぱお～～ん明日もぱお～～ん♪｣ 
廊下の父辻さん(………歌声？なんだこの歌は) 
｢ははっ。 
くんかくんか…いい匂いだ… 
やっぱり絢辻さんの部屋は素晴らしい香りがする。くんかくんか…｣ 
部屋の前の父辻さん(…………………) 
｢こ、これはイスのクッション！｣ 
(な、なんてことだ…絢辻さんは毎日これに腰掛けて勉強をしているのか！？) 
｢あ、絢辻さんっ！｣ 
ぎゅうっ！すんすん 
｢もっと、強く…｣ 
ぎゅぎゅう～～ 
｢…は、僕は何をしているんだ！？｣ 
扉の前の父辻さん(……………………………………………) 
ｶﾞﾁｬｯ 
｢ゴホンッ！橘君、だな？初めまして。私は詞の父の…｣ 
突如、僕の背後から鋭い視線と重圧なプレッシャーを感じた 
(こ、この人が、絢辻さんのお父さん？) 
なんて、冷たい目なんだ… 
その瞳は、まるで僕のことを哀れんでいるかのように深く、冷たい目をしていた 
(どうして…初対面でそんな顔をするんだろう) 
そんなお父さんを見て、僕はなんとなく絢辻さんの気持ちが分かったような気がした 
でも… 
そんなお父さんが、僕には何だか寂しそうにみえた 
僕の気のせいかもしれないけど… 
でも、もしかしたら彼もまた、絢辻さんと一緒で不器用なだけなのかもしれない 
いつか、この人と分かち合える日が来るのだろうか？ 
僕と絢辻さんと、絢辻さんの家族みんなで笑いあえる日を信じて 
僕はこの人とも接して行きたい… 
そう思った、日曜日の出来事

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