10/05/31 17:41:16 7Y/RQ1X30
メディスン「お弁当作ってみたの!」
俺「へー・・・料理とかするの?意外だな」
メディ「あなたの為に作ったのよ?食べて食べてっ!」
俺「俺の為?一体どういう風の吹き回しなんだ?」
メディ「ほら、俺っていつも私によくしてくれるじゃない?」
俺「あー・・・まぁ、気にすんなよ。大した事じゃないから」
メディ「だからお礼をしようかなーって・・・/////」
俺「お礼、ねぇ。それじゃ食ってみようかな・・・」
パカッ パクパクモグモグ
メディ「どうかな?おいしいでしょー」
俺「毒でも入ってんじゃねーのコレ」
ポイグシャ
メディ「ひっ、ひどいっ!!なにするのっ!?」
俺「それはコッチの台詞だよっ!!何だよアレ・・・」
メディ「あれは私が一生懸命作ったお弁当なのにっ!!」
俺「あれでか!?ホントに毒とか入ってないよな?」
メディ「ひどい・・・私、そんな事しないもんっ!!」
メディ「俺なんてキライッ!!あ、あやまってよ!!」
俺「はぁ!?なんで俺が?そっちが謝るべきだろ」
メディ「だって私は頑張って作ったもん!!」
俺「そんな事知るか!俺は頼んでないだろ?」
メディ「いいからあやまってよっ!!バカバカッ!!」
俺「・・・調子に乗るなよ、毒人形」
メディ「えっ・・・あ・・・っ・・・」
俺「永琳に頼まれて仲良くしてやってりゃ・・・この毒人形!!」
メディ「た、頼まれて・・・じゃあ、私によくしてくれたのは・・・」
俺「ハァ・・・誰が好きこのんで、お前みたいな毒人形と!!」
メディ「・・・ど、毒人形・・・私・・・わたし・・・」
俺「もう付き合い切れん!じゃーな!!毒人形!!」
俺「あんまり鈴蘭畑から出てくるなよ!迷惑なんだからっ!!」
スタスタスタ
メディ「グスッ・・・うぐっ・・・ひっく・・・」