10/08/03 01:38:27 s06u41Nw0
勇儀「よぉ俺。探したぞ」
俺「ん･･･ああ･･･姐さんか」むーしゃむーしゃ
勇儀「おいおい、相変わらず駄菓子ばっかの昼飯だな。ほんとガキみたいな奴だｗ」
俺「ん、いいでしょ別に、これが好きなんすから。･･･まぁたまには昼飯らしい昼飯が恋しくなったりするけどね」
勇儀「ふふん♪喜べ俺。なんと今ここに勇儀姐さんお手製の弁当がある」
俺「ええっ！それ姐さんが作ったんすか！？これは･･･驚いたな･･･」
勇儀「まぁ驚くのも無理はない。私の手料理が味わえるなんざ、お前にとっちゃ思いがけない幸せだろうからな。はっはっは」
俺「いや、姐さんが料理できたってことが驚きなんです」
勇儀「おいおいｗどういう意味だそりゃ。これでも腕には自身が･･･
いや、まあお前に見栄張っても仕方ないから白状すると、私も料理なんて酒のつまみ程度しかできないんだがな。
だからそいつをこさえるのは少しばかし往生したよ。ガラにもなく料理本なんかひろげてみたりしてさｗｗｗ」
俺「そうまでして･･･俺に･･･」
勇儀「お、おいおい///自惚れんなよ？わっ、私はただ弟分の偏った食生活が見ていられなかったまでで///」
俺「そうまでして俺に取り入ろうとすんのかよっ！！」ポイグシャ
勇儀「！？」
俺「姐さん･･･いや、星熊勇儀。あんたの魂胆なんざみえみえなんだよ」
勇儀「魂胆って･･･何のことだよ･･･いやそれよかお前、今私の弁当を･･･」
俺「おいおい、嘘が嫌いな鬼さんがしらばっくれちゃいかんでしょ。俺、分かってたよ。
あんたが俺に近付いたのは自分の人気UPのためだって」
勇儀「なに言ってんだよ俺ぇ･･･なんで･･･なんでこんな酷い事すんだよぉ･･･ぐすっ」
俺「あんた不人気キャラだもんね。東方厨なんざみーんなロリコンだし、キモ乳揺らした大人の女性(笑)なんざ支持されないさ。
そこであんたは、いかにも女に相手にされなさそうな俺みたいな童貞に優しく接して虜にしようと涙ぐましい努力を続けてきたわけだ」
勇儀「ちがう！そんなこと考えてないよ！私が俺のこと気になり始めたのはお前が野良猫に駄菓子あげてるところ見かけた時からで･･･」
俺「でも残念。いくらモテないって言っても女ならだれでもいいってわけじゃねーんだわ俺も。
特にあんたみたいなホルスタイン女が醜い脂肪袋揺らしながら作った弁当なんざ吐き気がしそうだぜ。
あ～あ。我慢してればそのうち萃香たんとお近づきになれると思ったのに変に嫉妬して会わせてくれねえし、使えねーの。
つーわけだから仲良しごっこは今日でおしまい。これで明日からその無駄にデカい乳見ないですむと思うとせいせいするぜｗｗｗ
さぁーて、早速今から萃香たんのちっぱいを遠巻きに視姦する作業にもどろっかな♪そんじゃ博麗神社へしゅっぱーつ！」
勇儀「うっ、うっ･･･おっぱい･･･っ、は･･･ぐすっ･･･わた、しの、せいじゃ･･･えぐっ･･･ない、もん･･･っ」