10/07/14 18:12:00 0iq8mJUPP
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/14(水) 00:10:00.57 ID:UoShlGed0
輝夜「ちょっとちょっとアンタ」
俺「ん?どうした輝夜?」
輝夜「……はい、これ」
俺「弁当?」
輝夜「あのね、えーりんに教わりながら作ってみたの。……料理なんて初めてだから、口に合うかわからないのだけど……」
俺「いや、ありがとうな。……おぉ、結構綺麗にできてるじゃないか」
輝夜「そ、そう?ま、まあ当然よね、他でもない私が作ったんだもの」ニッコリ
永琳「そんなこと言って、作ってる時はずっと上手くできるか不安がってたじゃないですか」
輝夜「ひゃっ!?永琳、いきなり出てこないでよ!」
俺「ハハハw」
永琳「そんなことより俺さん、夕御飯の支度ができたそうですよ」
俺「おぅ、じゃあ行くか」ポイッ、ベシャ
輝夜「えっ……ちょっと、それ、一口も……」
うどんげ「たしか姫(笑)は自分の分があるからいらないんでしたよね(笑)」
俺「そっか、じゃあさっさと行こうぜ。よーしwwwメシだメシだーwwwwww」
輝夜「えぅ……ぁ………泣かない……もん………グスッ」