10/07/09 14:32:37 9Qy6Dz/RO
俺「え、これ俺にくれるの?」
チルノ「うん!最強のあたいがすっごく頑張って作ったんだから、しっかり味わいなさいよ!」
俺「嬉しいなぁ、ありがとう!早速いただきます!」
ポイッ ドグシャッ
チルノ「!!」
俺「ふぅ、ごちそうさま」
チルノ「な、なにがごちそうさまよ!一口も食べてないじゃない!もう俺なんか嫌い!」
俺「おいおい、何を怒ってるんだ?一口どころか、全部美味しく頂いたぜ?」
チルノ「は、はァ?」
俺「そうか、チルノにはまだ言ってなかったな。実は俺は、大地の化身なんだ」
チルノ「え!俺って妖精だったの?」
俺「まぁ、そうだな。似たようなもんだ。つまり俺はこの大地そのもの。その大地に向かって弁当を投げたということは……」
チルノ「私のお弁当食べてくれたんだね!?」
俺「その通り、流石チルノだ。頭が良いなw」
チルノ「へへへ。で、どうだった?美味しかった?」
俺「あぁ、とっても美味かったよ!また食べたくなるくらいだww」
チルノ「分かった!明日も持ってくるね!」
俺「ありがとう!また美味しく頂かせて貰うよwww」