10/07/07 00:09:56 eXo/+9A6O
美鈴「今日は俺さんの為にお弁当を作ってみました!」
俺「ほほぅ、どれどれ」
パクパク モグモグ
美鈴「いかがですか?」
俺「うーん、ダメだな!」
ポイッ グシャ
美鈴「ありゃ?美味しくなかったですか……残念」
俺「美味しくなかったなー!味付けが俺には合わないよ」
美鈴「中国本場の味を出そうと、味付けにはこだわったんですが……」
俺「あちゃー、残念だったアルねホンさん!」
美鈴「いやはや、ホント残念だったアルよ!」
俺「アハハハ……ノリがいいなー」
美鈴「はいナ、それが売りアルヨー」
―その夜、紅魔館―
美鈴「……とまぁ、こんな感じで捨てられちゃいました」
咲夜「………」
美鈴「私の得意料理だったのに……あははっ」
咲夜「………」
美鈴「何をやってもダメですねー、私って……」
咲夜「………」