10/07/04 19:35:59 OXdU+Ydy0
俺「ふっふ~ん♪」
霊夢「あら俺じゃない」
俺「よう霊夢、元気か~?」
霊夢「あんたはすごく元気そうね。何かあったの?」
俺「あっ、やっぱり分かっちゃう?実はあ~・・・」
俺「ぐへへっ・・・・・・思い出しただけで笑みが・・・・・・でゅふっでゅふっ♪」ニヤニヤ
霊夢(あんなに幸せそうな俺・・・・・・初めて見たかも・・・・・・)
俺「ふひひひ・・・・・・おっと、それはさておき何か用?」
霊夢「あ・・・実は今日、少し多めにご飯炊いちゃって。あんたお昼まだでしょ?お弁当にしてきてあげたわよ」スッ
俺「これ俺に?悪いじゃん」
霊夢「べ、べつにお礼なんていらないわよ。あんたの為に作ったわけじゃないんだし・・・」
俺「いやだなあ、お礼なんて言う訳ないじゃん!悪いって言ったの聞こえなかった?」ポイッ グショ
霊夢「え・・・ 」
俺「お前なんかに弁当もらってたら妖夢に誤解されちゃうじゃん!」
霊夢「え?・・・よ、妖夢?」
俺「俺さっき妖夢に告白されちゃってさ♪ずっと一緒にいてください///だって!」
霊夢「・・・・・・」
俺「あいつの献身的な態度に俺もだんだん惹かれていってさ、ようやく気付いたよ。これが愛情だって」
俺「だからもうお前にも会いに来ることは永遠にないから!じゃあね♪バイバ~イ!!」スタスタスタ
霊夢「・・・・・・」
霊夢「‥‥‥‥・ 」
俺(さーてと、今度は早苗の番だな!くくくww)