10/06/24 18:08:43 5LQwwmYkO
鈴仙「気持ちいーですねぇ…」
俺「たまにはのんびりピクニック気分も悪く無いだろ?芝生に寝転がってぼーっと空を見上げてさ」
鈴仙「はいー…」
グゥ~
鈴仙「あっ…」
俺「むぅ…腹の虫が…そういやそろそろ昼時か」
鈴仙「…!!あ、あの!私!お弁当作ってきたんです!」
俺「え?マジで?」
鈴仙「はい…ご迷惑…でしたか…?」
俺「いや…迷惑つーか…俺も作ってきたんだけど…弁当…」
鈴仙「…え?」
俺「…しかも二人分…」
鈴仙「私も…二人分」
俺「どうするよ?流石に四人分はキツいよなぁ」
鈴仙「私、俺さんの作ったお弁当食べてみたいなぁ…」
俺「お!マジか!じゃあ鈴仙の方はもういらないよな!」
ポイグシャ
鈴仙「あっ…」
俺「さぁ!食べてくれ!多分美味いと思うぞ!」
鈴仙「………ほ、本当だ…ック…美味しい…で…す。美味しすぎて…なんだか泣けてきちゃいまし…ック…ヒック」
俺「おいおい泣く事は無いだろ~!でも嬉しいなぁ~!そんなに喜んでもらえるとはなぁ~」
鈴仙「えへ…えへへ…」