10/06/22 12:47:11 kCu6EVZNO
>>433
>>440
すまん。便乗させて頂く。
――50年後――
チルノ「おはよう俺っ!元気だった?」
俺「またお前か!!……えーっと、名前はたしか……」
チルノ「チ・ル・ノ!チルノだよ!前にも言ったよ?」
俺「あー……この頃物忘れが激しくてなぁ」
チルノ「………」
俺「歳は取りたくないわい……で、何の用じゃ?」
チルノ「あっ!!お弁当作って来たんだよ」
俺「やれやれ……お前も懲りんのぅ……(パカッ)」
チルノ「どう?俺の大好物全部入れてみたの……///名付けt」
俺「バカタレ!年寄りがこんなに食えるかっ」ポイッ グシャ…
チルノ「……ごめん……喜んでもらえるかと……」
俺「年寄りはそんなに飯食わんのっ!!……もう潮時じゃしな」
チルノ「えっ?しおどきって何の話?」
俺「お前にゃ関係ないわいっ!黙っとれ!」
チルノ「……グスッ……」
俺「……」
俺「おいチルノ。お前まだ俺の事好きなんかい?」
チルノ「うん……ずっとずっと大好きだよ……///」
俺「俺はもうこんなジジイだぜ?それでもか?」
チルノ「だって俺は俺だもん。あたいの知ってる俺だもん///」
俺「相変わらず馬鹿じゃのう……困ったヤツじゃ」
チルノ「……俺も妖精だったら良かったのに……」
俺「お前は……もう少し知恵があった方が良かったの」
チルノ「今度はお弁当、少なめで作ってくるねっ!」
俺「いらんわい!カエルとでも遊んでおれっ!!」
チルノ「やーだよっ!また来るから……元気でね!!」
俺「やれやれ……馬鹿は死ぬまで治らないんじゃのう……」