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第二の晩:赤字まとめ
【秀吉を大きな箱に入れて、蓋をし、鍵をかけた。】
【鍵をかけた時点で、箱の中に秀吉は存在する。】
【鍵を開け、蓋を開けたとき、秀吉は箱の中にいなかった。】
【鍵をかけた時点で、箱の中はベアトリーチェの密室定義を満たす。】
【鍵をかけ、鍵を開けるまで、箱の中はベアトリーチェの密室定義を満たす。】
【箱に出入り口は1つ。そこは蓋をされているときは出入りできない。】
【秀吉は箱に隠れていない。】
【居間に戻っていた一同は、南から聞こえた絵羽の悲鳴を聞き、直ぐに扉を開け部屋にはいった。
念のため、直ぐに全ての部屋を捜索したが、どの部屋にも絵羽も秀吉も隠れてなかった。】
【一つの出入り口が複数の場所とつながっていない。】
【秀吉は蓋にくっついていない】
【鍵をかけられている時、箱から出入りする事は出来ない。】
【箱は一つである】
【蓋をしてから鍵をかけるまでの間に出入りした者はいない】
【絵羽と秀吉は玄関から出て行って無い】
【箱は"庵"や"部屋"の比喩ではない】
【箱とは骨壺ではない】
【箱とは火葬場ではない】
【箱の中は真空ではない】
【箱は燃えてない】
【箱は車ではない】
【"全ての部屋"とは、金蔵がいた別棟の部屋を含まない】
【解錠後、秀吉を加工してない】
【人格をチェンジして存在を消していない】
【排水溝から秀吉を排出させていない】
【それだと、排水溝も出入り口扱いになる】
【この事件では火は関与しない】
【秀吉は何かによって食べられていない」】
【【秀吉を大きな箱に入れて、蓋をし、鍵をかけた。】