11/08/29 22:18:17.86 D3FUya0S
＊＊事件現場
【密室の扉を開錠して開けた瞬間において、部屋の中には被害者しかいなかった】
【祈りの間、教会、蔵臼の部屋に出入りするには窓か扉を通るしかない】
【死体が発見される直前において、どの部屋の扉にも鍵は掛かった状態だった】
【扉が施錠状態にあった場合、一切物は通せない】
【天井と床の部分には物を通せるような部分はない】
【教会の扉以外の扉、窓は破壊されていない】
【窓の格子は外されてない】
【格子は破壊されてない】
【死体の発見された部屋は特別移動したりしない】
【倒れていた被害者の位置は窓から手を入れて届く位置にはなかった、これは被害者全員にいえる】
【朱志香の死体発見現場は”祈りの間”と呼ばれる屋敷内の一室】
【祈りの間に窓があるが、到底人が通れるような大きさではない】
【蔵臼の死体発見現場は蔵臼の部屋、屋敷内の一室】
【倒れている蔵臼を発見した時、窓は施錠状態にあった】
【楼座の死体発見現場は教会の中】
【教会には窓があるが、格子がついており隙間は小さい、一般的な成人体格では通れない】
【楼座の死体が確認された位置は窓際ではなかった】
＊＊鍵と錠について
【マスターキーは五本のみ。それぞれ源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢が持つ】
【鍵の複製は存在しない】
【マスターキーでは祈りの間と教会の扉は開けられない】
【祈りの間の扉を外側から施錠する場合、専用の鍵が必須となる】
【祈りの間の鍵は一本のみしか存在しない】
【祈りの間と教会においては、扉の鍵は一つしかない】
【教会の鍵は1本のみである、マスターキーでは開錠も施錠も出来ない】
【朱志香は祈りの間の施錠・開錠はしていない】
【儀式開始直前において、最後に施錠したのは嘉音】
【嘉音は儀式が始まる時間、扉を施錠した】
【嘉音が施錠した時、朱志香はまだ生きている】
【嘉音は儀式の時間中、ずっと扉の前で見張りをしている】
【祈りの間の鍵は、扉の前で見張りをしている嘉音が所持していた】
【嘉音は儀式の最中に施錠を頼まれた事はない】
【祈りの儀式の時間中、嘉音は鍵を渡していない】
【嘉音は真里亞に鍵を奪われた事はない】
【嘉音は儀式が終わる時間、扉を開錠した】
【楼座は教会の扉の施錠を行っていない】
【教会の鍵は棺の中にあった】
【教会の鍵は蓋のしまっている棺の中にあった】
＊＊建物
【教会と屋敷は完全に独立している】
【祈りの間は屋敷に存在する】
【祈りの間と蔵臼の部屋は基本独立していると考えてよい】
【どの室内においても隠し扉、隠し通路はない】
【天窓はない】
【祈りの間の扉は一つしかない】
【祈りの間は１０×１０(M)の広さ、朱志香はこの部屋のほぼ中央で倒れていた】
【祈りの間にトイレはない】
＊＊その他
【南條の朱志香検死時において、既に死後1時間以上は経っている】
【祈りの間で意識のない朱志香発見後、1時間以内に南条は検死した】
【祈りの儀式の間は基本祈り以外の行為をしてはいけない決まりになっている】
【朱志香には儀式の前にボディチェックが行われており、基本的に物は持ち込めない】