11/08/09 01:23:02.77 qjYDFGW+
ここでは話してるのは、圭一始めとするひぐらしキャラに対する好悪の感情じゃなかったのか?
作中、被害者がどう思ってるかなんざ解らんが……
示談した後も「撃たれた女の子の心の傷は消えない」と想像して悩む程度はあった方がほうが「俺は好き」だし、
自分が許されるためではなく、傷付けた相手のために何かしたいと望むとかいうシーンも好みだな。
惨劇パートと比較して日常パートの幸せっぷりが極端なんで、過去に対する反省とか印象に残りにくいんだよね。
ていうか、第三者が口突っ込むなとか、それ言い出したら殆どのフィクションでキャラに対してなにもいえんだろうw
本来だれも知り得ないようなことまで知り、誰とも関わらない高所から好きかっていうのが読者ってもんだろ?