11/01/16 10:59:31 9+jrqcj0
>>429
魅音詩音入れ替えの時点で叩かれた作者が、容姿の違う紗音嘉音で
本当に入れ替えができると思っていたかは怪しい。叩かれることは容易に想定できる。
結果的には、EP6以外別人で、EP6は同一人物と考えれば下位世界の整合性は取れる
EP6でヱリカは嘉音と出会ってないから、同一人物でもなんとかなる。ミステリとしてはそれでいい。
問題は、なんで別人なのに同一人物にもなるような設定で書かれているかだ。
>>415に>>272を合わせて、EP1,2のヤス、紗音、嘉音も執筆者が別の意図を持った人格であり、
偽書の各キャラクターに影響して物語が引っ張られてるという解釈だとどうだろう。
ヤス主人格:自分が犯人のミステリを書いて戦人に思い出してもらえればいい。ベアト役
愛とか所詮肉欲だから(金蔵レイプの影響)
紗音人格:女として生きたい。恋愛脳。譲治ラブ。ヤス人格を無視し、消滅させたがってる。
嘉音人格:男として生きたい。若干中二病。同じくヤス人格を消滅させたい。お嬢様に惚れられる僕、超カッコイイ
EP1,2で出てくる、嘉音対ベアトや紗音対ベアトの葛藤、EP6の決闘はそれで説明がつく。
3からそのテーマが弱くなったのは、偽書の作家が変わったから。
じゃあ素直に別人設定で偽書書けば全人格ハッピーじゃね。という疑問は残るが……