11/01/08 14:53:18 fqEO+N7l
ほとんどEP7とEP8のみで推理してみた
嘉音=ヤス=ベアト=クレル=幾子(=理樹?)
大前提として、嘉音は同性愛者。性的機能が欠落していたと考える。
根拠はジェシカとバトラとの恋愛(ジェシカが擬似恋愛)同時進行だったと思われる部分と
ベアト=ヤス=紗音の場合、譲二に簡単に見破られる為。
女顔ならば、男装より女装のほうが見破られない可能性が高い。
島脱出以降、幾子と結婚できない根拠にもなる。
すなわち、ヤスが福音の家から連れ戻され、その時点で金蔵から性的ショックを受けていた可能性も高く
嘉音が「汚らしい仕事」と表現するのもこの論理なら破綻はしない。
ベルンカステルがクレルに「魔女になってからの二年間が面白いのに」と語った内容とも
やや強引に解釈すれば、嘉音の六軒島大殺人計画を準備していたと考えられる。
紗音との拳銃バトルは、そのまま現実に起こった可能性も高い。
次男一家(この場合はバトラか?)に殺されそうになった紗音が抵抗し、
嘉音が敗北した後も、紗音は生きていた。
よって、シャノカノ同一説は否定できる可能性。
EP8の黄金郷の扉の自衛に、バトラから交代を指名されたのは
ベアトとバトラ、シャノカノを切り離したいのではないかと。
EP7での受付でウィルが一歩引いたのはミスリードなのでは?
EP7において、金塊部屋で無抵抗だった上、生き残った霧絵に撃たれるのは暗喩。
バトラに全てを委ねていたとしたら、次男一家に無抵抗なのも頷ける。
多少記憶違いもあるかもしれないのですみません…
こんな説もありかと。