11/01/07 23:42:14 vHExHDw5
>>778
礼でばっさり切られりゃ、むしろ本望だけどね
>>782
EP3が真実と評されるほど評価が高いのは、単に文章力ではなくて、右代宮関係者しか
知りえないであろう事実を含んでいるからだと思われる。
自分の知識を使って、数多の偽書を押しのけるほど説得力がある偽書を書いたのだから
単なる知的好奇心や悪趣味というより、もっと強い意志を感じる。
(戦人犯人説を支持する黒山羊として、絵羽に罪をなすりつける仮説ってのは、捨ておくには惜しいんだw)
確かに、EP4以降の動機についてはわからないが。
>>779
>八城家の幾子も、戦人の人格を失った十八も、右代宮家とは関係ない人間であることを忘れてはいけない。
幾子は関係の無い人間かもしれないが、十八がそもそも人格を失っているのかはわからない、
というか、充分疑える。
十八が記憶障害である証拠は、十八自身の証言と、交通事故前後の心理描写しかない。
肝心の偽書を書いているシーンで、人格が分離していたか、記憶障害であったかどうかは定かでない。
幾子に六軒島事件について知らされ頭を抱えたシーンで、そのまま記憶を取り戻したとすれば
『戦人犯人説は維持できる』。
>・十八の心理描写は、完全に記憶喪失者のそれである
>・十八の身体障害は自殺未遂後に負ったものである(幾子と出会った直後のシーンに身体障害について触れる記述がない)
・記憶喪失がいつ戻ったのかわからない(短期で戻った可能性もある)
・自殺未遂後に身体障害が起こった、というのは幾子の証言のみで、直接のト書きは無い。
医者のシーンは脳障害については述べているものの、事故前の身体に障害が事前にあったかどうかは述べられていない。かな