11/01/07 21:52:58 vHExHDw5
>>747
まあじゃあ、酷い真相を作るために頑張るかw
偽書を作るリスクが高いのは分かる。
しかし結論として、犯人であるにせよ無いにせよ、幾子と十八はEP3の偽書を書いて発表した。
それもよりによって「生き延びた絵羽が犯人」という偽書だよ。
大事故を生きのびた人物を犯人とする偽書を、ただのリハビリや純粋な創作活動の成果とは捉えづらい。
世間に向けて発表するという行為には、かなり悪意が介在してると俺は見る。
実際にこの偽書は絵羽の人生を消耗させ、縁寿の生き方をねじ曲げる要因にもなっている。
この問題についてはどう考える?
ここで俺は戦人犯人説を推し進めるため、幾子を積極的な駒とした仮説を提出する。
『犯人である戦人は記憶喪失ではないが、脱出時の事故により下半身不随だった。
従って、戦人が世間の動きやボトルメールの偽書について与えられた情報は
幾子というフィルタを通しており正確なものではなかった。
幾子は戦人犯人をほのめかす情報を付与した、偽のEP1,EP2を読ませることで
戦人をそそのかし、六軒島の偽書を出させるように誘導させた』
この場合、幾子の動機と伏線をちゃんと考える必要があるが。
>ところで、「戦人真犯人説」だと戦人が時効を待っていたという主張もよく見かけるが、
>警察が事故として処理してるんだから、そもそも時効が適用される事件じゃないんじゃないか?
極端に言えば、幾子に見張られていた十八は、事件が事故として扱われたことすら
知らされていなかった、という仮定も出来る。 猫箱だからね。