10/09/14 20:05:36 IMsDqUQB
鬼隠し編で詩音がいない理由について過去に出た説だと、
1:生まれた時に既に双子の片方が間引かれていて「詩音」自体が存在しない。
→鬼隠し編の魅音は悟史の転校を嘲笑しており鷹野も行方不明状態で偽装死体する見つかってないので、
鬼隠し編では園崎家が連続殺人を実行していて魅音もその片棒を担いでる(魅音の性格が他の編と異なるのが根拠)
2:学園から脱出したけど雛見沢には来てないし、圭一にも出会ってない。
→出題編では詩音と出会うフラグはお人形事件(玩具屋での対決)と野球大会の2通りで、
鬼隠し編ではそのどちらも発生してないだけ。
又は昭和57年の悟史を大石から庇うフラグが発生しておらず、悟史も大石も詩音の存在も知らないし
爪剥ぎ事件も発生していない(私的捜査ファイルでは悟史は大石の事情聴取を受けてない事になってるのが根拠)
3:鬼隠し編にも登場して魅音を二人一役で演じていた。
→ラストの電話ボックスの圭一が見たのは実は詩音で、殺したはずの魅音が後を付けてきたと勘違いした。
4:圭一は発症してるので魅音と詩音の区別が付いてなかった。
→上記の説と似ており、綿流し編前半のように魅音が双子の振りをしていると勘違いし続けていただけ。
5:詩音が学園脱走に失敗した世界。
→詩音がいなくても昭和57年の悟史の失踪は発生しており、他の編と違って魅音は詩音から
「園崎家による村八分が原因」「当主の癖して何も出来ない役立たず」等の追求をされてないから
悟史が失踪しても魅音は自分の家のやった事が原因だと気付いておらず気にもしていない。
>103の設定でも矛盾は無いと思います。
③で書かれてるように詩音がいない世界だと、魅音の性格からして村の過去の情報を隠すだろうし
もし村の情報を知るとしたら大石や鷹野による偏ったor脚色された情報を入手する事になり、
疑心暗鬼が煽られる事になる。
詩音がいない状態だと魅音が「村の過去を圭一に言わないでおこう」と提案されれば部活メンバーの
レナ・梨花・沙都子は反対できなくなる(魅音の提案に反対できるのは詩音だけ)
周りの人間全員がオヤシロ様の使い(大石・鷹野・魅音)ならばルールXが発動する確率はグンと上がります。