10/09/12 20:44:57 olGqP30W
3時25分頃、佐藤の子分である冨屋利幸(当時37歳)が「チェイサー」で現れ、加勢に入った。富屋は佐藤を抑えていたHさんの顔面を蹴り上げ、浦中さんの顔面にも蹴りをいれていた。その直後、河原典之(当時30歳)、
阿部盛靖(当時36歳)と、佐藤の子分が矢継早に現場に到着して、佐藤を含めた4人で2人を袋叩きにした。
佐藤たちは、
「海に沈めたる」「山に埋めたる」と話し、Hさんを彼の車の後部座席に放りこんだ。
3時36分、ようやくパトカーが現れた。Hさんはドアを開けて車を飛び出し、警察に助けを求めた。この時、暴行で意識が朦朧としていたHさんは浦中さんがどうなったのかわかっていなかった。
パトカーが現れたのとほぼ同時刻に京子の弟・谷信之(当時32歳)が、「アリスト」に乗って加勢として駆けつけてきた。佐藤と京子はパトカーを見るや、京子の自宅である1号棟108号室に逃げ込んでいた。