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怨念を感じるニダ
ロシアサッカー・プレミアリーグ
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以下の理由により日本人選手はロシアリーグに移籍すべきではないとされている。
キャリアアップの問題
* 強豪クラブは資金力が豊富で移籍市場では「買い手」な為、主力選手の上位リーグ移籍を中々認めようとしない。法外な移籍金を設定し所謂「飼い殺し」が常態化している。
* UEFA最大の人口を誇るものの旧ソ連崩壊後のロシアはビッグトーナメントで予選敗退を繰り返している。これはロシア人指導者のレベルが低いことの証左でありロシアリーグでは成長は期待できない。現にクラブの国際大会では過度な外国人選手依存が目立っている。
* 経済混乱から立ち直り原油価格の高止まりの恩恵などもあり復活傾向のロシアだが、内面を見つめると西側の主要国から見れば未だ巨大な途上国である。このような国で活躍しても選手本人のブランド向上は西欧のそれと比較すると期待できない。
選手寿命の問題
* 広大な国土ゆえ国内リーグでも長距離移動を強いられる事が少なくない。時差が違う地域もある為、難しいコンディショニングを迫られる。
* 雪国ということもあり選手に負担がかかる人工芝のピッチが多い。秋春制移行及びワールドカップ誘致により、今後は更に増加すると想定されている。
CSKAモスクワの本拠地もやはり人工芝であり、そこでプレーしている日本代表MF本田圭佑選手は右膝半月板損傷で数ヶ月の離脱を強いられることになった。
* 前述した通り、ロシアは未だ途上国である。平均寿命の短さでわかるように医療が未発達である。日々の体調管理、負傷した際の適切なケアは期待すべきではない。
* 政権批判したジャーナリストが数日後死体となって発見されるなどロシアは今も昔も変わらず恥ずかしい人治国家である。最近は小康状態なものの国内の反体制派によるテロ行為も頻発している。日本人にとっては日常生活もストレスフルに感じるであろう。