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* [速報] '新栄禄覚醒'ひとまず留保…ふたたび低体温、睡眠状態に
入力:2011.05.13 09:20/修正:2011.05.13 10:37
意識不明で病床に横たわっている新栄禄(24・済州)に対する意識覚醒がひとまず留保された。
済州関係者は13日、"当初12日午後5時頃から低体温睡眠状態の新栄禄に睡眠剤量を順次減らし体温も
少しずつ高めて起こす試みをしたが、13日午前4時に血液検査をした結果、塩分数値が正常より高い傾向を
示して、覚醒過程を遅らせることにした"と話した。 続いて、"状況が良くなくなったというよりは、済州漢拏
病院医療スタッフがより安定した状態を確認した後、最適の体調でゆっくり意識起こすことをするのがより
良いと判断して下した決定"と付け加えた。 新栄禄は12日夕方から睡眠剤量を順次減らしていく状況だった
が、13日午前血液検査後にはまた睡眠剤量を増やして体温も引き上げて低体温睡眠モードに戻った。
血液内塩分数値が高まった理由は、その間血液と塩度が同じ食塩水で薬品と水分を供給しながら塩分量が
増えた代わりに排出が円滑でなかったためで見なされる。 また、血液内塩分を減らす過程は速度を出す場合、
脳に悪影響を及ぼすことができて時間を置いて進行されると発表された。 このために新栄禄の意識起こす
ことは14~15日にでもなされるものと見られる。
新栄禄は去る8日大邱とKリーグ競技途中不整脈による心臓まひで倒れた。 事故後済州漢拏病院集中治療室
で横になっている新栄禄は深刻な脳損傷がなくて意識回復の可能性が大きいという診断を受けた。 12日まで
は右側頭葉で発生したてんかん波も消えて、意識回復のための段階に突入した。
済州|オ・グァンチュン記者okc27@sportsseoul.com