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「バルセロナが勝ち続けると、それはスペインサッカー協会のビジャール
会長がバルセロナ有利にスケジュールを調整しているからだ、と言われ、
挙げ句の果てには「バルセロナへのジャッジが甘いのは、ユニセフが
ユニフォームについているせいではないか。一昨年、優勝したチャンピオンズ
リーグもミスジャッジのおかげで勝てたようなもの、私だったらあんな勝ち方は恥に思う」とまで
モウリーニョに公の場で言われた。
そういった暴言にグアルディオラが反論せず、じっと耐えていると
「謙遜を装っている」と、今度は偽善者呼
ばわりされる。さらに、バルサの選手が強いのはドーピ
ングしているからでは、とあらぬ疑いをかけられ、グアルディオラがセリエA
の選手時代にドーピング疑惑をかけられた過去まで持ち出されてバッシング
を受けた。
マドリードメディアがそういったバッシング報道をした後、実際に、UEFA
からバルセロナへのドーピングの抜き打ち検査があり、それも過去にない屈辱的
なほどの頻度で行なわれたが、そういった周囲のリアクションにも、バルセロナ
の選手達は耐えてきた。
だからこそ、グアルディオラに共鳴するように、「ひどく精神的に疲弊したハー
ドなリーグだった」とシャビが言えば、「多くのことを乗り越えなければいけな
かった。今までで一番ハードなリーグ優勝だったかもしれない」とビクトル・バルデスも続いた。