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01月18日【後・藤健生コラム】
立ち上がり。その柏木がパス回しの中心となった。これまでの試合では、本田圭がこのポジションに入っていたが、
本田はボランチのサポートに入ったり、前線に飛び出したり、右サイドで縦に抜けたりと、次々とポジションを変えながらプレーしていた。
それに対して、柏木はトップ下のポジションに固定してプレーした。はっきり言って、動きが少なかった。
だが、サッカーというのはただ動けばいいというものでもないところが面白いところだ。
柏木が、トップ下に固定してプレーしたことで、周囲の選手はターゲットにしやすくなったのだろう。
柏木が中心になって、おもしろいようにパスが回った。
もっとも、動きが少なく、しかも、モチベーションを失ったサウジアラビアだから、柏木のプレーが通じたのだ。
強豪相手に、ポジションを固定してプレーする柏木がどこまで通用するのかは分からない。
だが、少なくとも、サウジアラビア戦では柏木のプレーは効果的だった(後半は、消えてしまったような印象もあるが)。
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うんこ物語もちょこまかとよく動いていましたが、稼動エリアが狭かったんですかね
それが結果として良かったのか
蟹スケは責任感強すぎて待て無いんですかな