11/02/13 23:38:23 pB0SJuVE0
僕のアナルは彼の怒張したペニスを受け入れられなかった。久しくアナルセックスをしていなかった僕のその場所は、
若さゆえの回復力かバージンに戻っているようだった。
「怖いかい? もう少し力を抜けるかな?」
「はい…」
彼は指で丁寧に僕のアナルをほぐしながら先端を挿入させた。僕は強い痛みを感じて身体をのけ反らせた。
「ああ…」
僕は堪え切れずに声を上げた。
「痛いかい?」
「大丈夫です」
彼は涙ぐむ僕の表情をしっとりと確認しながら堅くなったペニスを僕の内側に徐々に埋め込んだ。
僕の顎が苦痛でのけ反り細い首筋が露わになった。
「ここまでにしよう。初めてなのにこれ以上は酷だ」
「大丈夫です…」
僕は青白い顔で答えた。
「駄目だ。壊してしまいそうだ。無理をしなくてもいいんだよ」
僕は泣きながら首を左右に振っていた。
「いいんです。もっといいんです。僕を壊して!」
彼は僕の涙を愛しそうに舌で掬うとゆっくりと根元まで貫通させた。彼はその瞬間、僕の中で射精した。
僕の粘膜は傷つき出血した。僕の鮮血が混じった彼の精液がアナルから流れ出す。僕は暫く彼に抱きしめられたまま放心していた。
僕はそのあと彼に抱かれてバスタブに浸かった。熱い湯をどんどん足し彼は僕の身体を温めてくれた。
彼はバスタブの中でも僕を後ろから抱きしめて離さなかった。
「大丈夫かい? 可哀想な事をしたね」
彼の言葉に僕は首を振った。
「君の身体を見た時、思った以上に幼くて抱いてはいけないと思った。罪悪感を抱いたんだよ」
彼は僕を愛している。例えそれが邪まな愛だとしても。僕はそう確信して自分からキスをねだった。
「ねぇ、キスして…」