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日本代表を狙え!バイエルンが9日の初戦視察
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アジア杯は7日(日本時間8日未明)に開幕する。
9日の1次リーグ初戦でヨルダン代表と対戦する日本代表は6日、
ドーハ市内で非公開の紅白戦などを行い調整したが、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンの幹部が、
そのヨルダン戦を視察する可能性が出てきた。ドルトムントのFW香川真司(21)の活躍により、
ドイツ国内では日本人の評価が急上昇。バイエルンMも日本人獲得に向けて日本代表をチェックする方針という。
バイエルンMは現在ウインターブレークを利用してカタール・ドーハで合宿を行っている。
関係者によると、バイエルンMの幹部が9日の日本―ヨルダン戦の視察を検討しているという。
チームは9日にカタールを離れるが、幹部はそのまま残り日本代表をチェックする方向で調整している。
元西ドイツ代表FWで欧州年間最優秀選手(バロンドール)にも2度選出された往年の名ストライカー、
カール・ハインツ・ルンメニゲ社長(55)も合宿に同行しており視察に参加する可能性がある。
たまたま同じ場所に滞在している偶然が重なったとはいえ、日本人選手に対する高い評価の表れだといえる。
昨年夏にC大阪から移籍し前半戦のリーグMVPに輝いたMF香川の活躍でブンデスリーガでは今、
空前の日本人ブームが起こっている。MF長谷部、DF内田らもチームに貢献しているため、
各クラブが日本人獲得を模索している。
冬の移籍市場でもMF細貝がレバークーゼン経由で2部アウクスブルクに移籍、DF槙野がケルンに加入した。
ドイツ・リーグ所属の日本人は過去最多の6人に上る。さらにFW岡崎のシュツットガルト移籍も秒読み。
ケルンはC大阪のFW乾に触手を伸ばしている。
そんな中、名門バイエルンMも日本人獲得に向けて動きだした。
ヨルダン戦では、既に補強リストに名前を加えている香川の状態を確認するのはもちろん、
新たなタレントの発掘ももくろんでいる。