10/12/13 12:47:05 fDYF2Tsu0
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【ボローニャ(イタリア)11日】イタリアに帰国している日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)は11日、招集が難航しているアジア杯(1月・カタール)のメンバーについて
「みんなが選手を(クラブに)残したいと思っている」と、あらためて強行招集する姿勢を示した。
内田篤人(シャルケ04)、香川真司(ドルトムント)のドイツコンビに関しては前向きな返事をもらっているが、長友佑都のチェゼーナはミノッティ強化部長が反対姿勢を崩さず。
優先権は日本協会にあるため、指揮官は18日のチェゼーナ対カリアリ戦を観戦して直談判する。14日のオランダリーグ・VVV対ローダJCはスタッフが観戦し吉田麻也をチェック予定だ。
この日は自宅のあるチェゼナティコから日帰りで長谷部誠のヴォルフスブルク対カイザースラウテルン戦を観戦。「0―0だけど良かった」と話した。「すべての選手を見なくてはならない」と、
今月22日の来日まではスタッフを総動員して森本貴幸(カターニャ)、阿部勇樹(レスター)らの視察も行う。