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本田圭佑は「鈍足」じゃない
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今大会、FIFA(国際サッカー連盟)はメンバーの交代や得点時間だけでなく、選手たちのパフォーマンスについて詳細データも公式記録として公表した。
これは競技場に設置された複数のビデオカメラによって、リアルタイムで算出されるもので、欧州の各クラブでも採用されているものと同じ最新の技術によるものだ。
出場選手の走行距離から、どのエリアでどんな動きをしたか、敵陣内にどれぐらいいたか、スプリント(短い距離のダッシュ)を何回したか、最高速度はもちろん、誰から誰へパスをし、その成功率がどうだったかなど、細かく分かるのだ。
例えばカメルーン戦でもっとも走行距離が長かったのは遠藤保仁の11.264キロで、最高速度は長友佑都の時速30.13キロ。
原付の法定速度並みのスピードを誇ったわけだ。
スプリントの回数が最も多かったのは本田の121回だったが、最高速度は時速21.88キロで、GK川島を除くフィールドプレーヤーのなかでは最も遅かった。
次ぐオランダ戦では、阿部が140回もスプリントを行っていて、相手ボールのときにチームで最も長い、5573メートルも動いていた。
守備面で大きく貢献したことが分かる。
この試合、本田の最高速度は時速21.36キロで、チーム全体の平均程度だった。
ところがデンマーク戦で本田の最高速度は時速28.11キロにも及んだ。
途中出場したアヤックスでプレーする、デンマークの俊足MFエリクセンの時速28.72キロにはわずかに及ばないが、日本代表としては最速だ。
実はこの記録が出たとき、何らかの計測ミスなのではないかと思い、記事にしなかったのだが、パラグアイ戦で本田は何と最高速度が、時速29.43キロに達した。
もちろんこの一戦では両チームのなかで最速だ。
2度連続、計測ミスするとは考えにくい。
本田の体型やモーションから、おそらく「鈍足」というイメージを持っていたが、実は俊足なのだ。
もっともこの時速29.43キロは一瞬だから、どれくらいの時間、持続していたか、これらの公式記録からは分からない。
とはいえ、少なくとも本田が鈍足でないことは、紛れもない事実である。