10/06/10 00:08:29 5UzAGOdO0
1994年のWCのアルゼンチンは、予選でプレーオフに回った。
代表を引退していた34歳のマラドーナが急遽呼ばれ、
マラドーナの、あ!と驚くラストパスで突破した。
WC本選、ロマーリオ、ベベット、バッジョなどが全盛期なのに、
ピークを越えているマラドーナの方が、上のプレーをしていた。
事実、1994年のマラドーナがいるときのアルゼンチンは全勝。
風邪薬に入っているような薬剤でのドーピングで抜けた後は全敗。
1968年の走り幅跳びの世界記録を5cm抜くのに30年かかっている。
ボルトの記録(今後も更新するかも)を抜くのも、
おそらく30年くらいはかかるだろう。
マラドーナは、サッカー界のボルドであり、
2010年がマラドーナの全盛期なら、マラドーナが10番を背負い、
メッシが9番で、アルゼンチンは優勝候補の筆頭になっていた。