09/10/22 11:29:14 fj8pK6RH0
今夏バルセロナからインテルへ移籍したカメルーン代表ＦＷサミュエル・エトーは、
伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで、
「リーガ・エスパニョーラよりセリエＡでプレーする方が難しい」とコメント、
イタリアリーグのレベルの高さを強調した。
「イタリアでは、弱小チームが強豪相手に守りに徹するのではなく、いいゲームをしようとする。
バーリもウディネーゼもいい試合をしたし、サンプドリアには完全にやられてしまった。
どこのチームとの試合も容易ではないんだ」
エトーはまた、今夏インテルからバルセロナへ移籍したスウェーデン代表ＦＷズラタン・イブラヒモビッチが、
「インテルにはバルセロナほど突出した選手はいない」と発言したことを受け、こうコメントしている。
「それはイブラヒモビッチの意見だが、僕自身はインテルでプレーできてとても満足しているし、
チームの雰囲気も気に入っている。イタリア語で早口で話されると分からないこともあるけどね」
インテルは、１７日に行われるセリエＡ第８節でジェノアと対戦するが、
エトーは故障のためこの試合には欠場する見込みだ。