11/08/15 20:58:30.50 0
>>683
あのな、ケイ砂9号見てみ。
それで、なんでセメントなんかダンゴに入れないといかんのだw
あのな、砂の粒子が細かければ細かいほどいくら握っても最終的に締まりきらないダンゴになるんだよ。
カチッとなってくれないの。いつまでもぐにゅぐにゅ握れちゃうの。
だから>>682にある通り生きエビなんか使うんならいいんじゃねぇの?
そりゃあ配合剤とアミエビでねばらしたら竿で振っても割れないぐらいになるかもしれんけど、根本的に団子に求めてるものが違う。
682の時代はチヌがまだそこまでスレてないし、その程度のダンゴでエサが残ったのかもしれない。
けど今そんな釣りしてたらまぐれで拾えるかもしれないけど数は伸びねぇよ。
エサ取りからサシエを守る事と、海底でのスムーズな崩壊。そしてそれをある程度コントロールできる事。
集魚なんて二の次三の次だよ。
濁りが欲しいから石粉入れるなんて俺にしたら分けわからん。
上から濁り出てたらチヌ上ずるだろ。底で勝負する紀州釣りにとって致命的だとなぜ気付かない?深場でそんなことしたら朝の1時間で釣り終了だ。