11/06/16 11:52:22.04 0
ちょっと面白いソースを見つけた
養殖魚における合成抗菌剤、オキソリン酸の体内動態に関する研究 ※PDF
URLリンク(rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp)
前半を流し読みしてみたところ、
・ウナギに経口投与した薬物の残留濃度は腎臓>肝臓>筋肉>血清
・ほ乳類より魚類の方が、薬物の吸収・排泄速度がはるかに遅い
・海水魚より淡水魚の方が長く残留する
・マウスは8時間で消失、淡水魚は1週間以上残留
・ウナギの筋肉中の濃度(図2-3 Muscle)を見ると、長期残留し減少速度も緩やか
投与したのは薬物だけど、経口だから代謝の傾向も結構近いんじゃないだろうか。