11/06/16 08:38:44.17 0
投げをよくやるオヤジです。
いやいや、根掛かりと魚の引きの違いくらい分かるだろ。
ウナギの場合は、大物でも、巣穴の方向によって、全く引かない場合もあるし。
放置しとくと、ドラグから糸をジリジリ出されて、巣穴に走られて、根掛かる
なんて事も、珍しい事じゃない、最悪の場合取り込み中に巣穴に逃げられる事も。
口が小さいのに歯が硬いから懐が広い鈎は使えない、と言って市販のウナギ鈎じゃ
強度がいまいち、鈎を飲み込んでると、歯にラインが擦れて切れやすくなる。
あまり細いと、スズキ(60↑)やチヌ(45↑)への対応が厳しくなる。
最大でメーター越えで人の腕くらいの太さがあるモンスターがまれに釣れてるよ。
>>388さん
ウナギは生命力が強く、皮膚が乾燥しない限りは、生きてます。
バケツじゃなくても、水気があれば、クーラ-に濡れタオルを入れてウナギを包んでも生きてます。
なので、バケツに氷が多めの氷水を作り、ウナギを放りこんで放置して下さい。
だんだん動かなくなって仮死状態になります、仮死状態になれば後は腹開きでも背開きでも好きなようにやって下さい。
後、ウナギは釣ってすぐ食べるより、3日くらい綺麗な水で活かすと泥臭さが消えて美味しく食べれます。
それか、魚屋さんに頼むと面白いように綺麗に捌いてくれたりします。