11/02/22 07:31:27.50 O
魚を売るので有名なガイド船B
そのBに乗船した時の出来事。
それは船長の一言から始まった。
その日は3人で乗船して、開始早々ヒット、ヒットでいい感じ。
何本が釣った時に船長が「それいいサイズだね、貰っていい?」と、一言。
その時俺は、これから始まる事に気付かず、「いいですよ」と、即お返事。
それが間違いだった。
その返事の後、船長の暴走が始まったのだ。
次から次へとキープ、キープ、キープ。
えっ?一匹だけじゃないの?
挙げ句の果てに自分でも釣りだす始末!
そこで俺は思った!
「こんなにキープしてどうするんだろう?」
しばらくしてその謎が解けた。
帰港の途中にちょっと寄り道。
とある岸壁に水産会社のトラックが見えるではないか。
そこで客の釣った魚をどんどん水揚げ!
ガイドの皮を被った漁師には二度と乗らねーよ。
と、思ったのは俺だけか?