11/01/12 21:47:27 P
正月休みに、オレはネットで寒のボラについて知るべく情報収集開始。
その中に伝統的?かどうかは知らないが、それっぽい釣り方でボラを狙う人が。
うまく説明できないが、アレはおそらく「シーソー」の原理。
水際に支柱を立て、それに圧倒的な長さのノベ竿を乗せている。「剛竿」というべきシロモノを。
なんかスゲエ。 こんなのはもう釣りじゃねえ。 「漁」だ。 感動。
全ては、冬場は沖合いに移動するボラを狙うためらしい。 その執念にまた感動。
こまごまとした仕事が片づき次第、オレも寒のボラに初挑戦だ。
そう、「漁」に出るのだ。
リールが付いた竿を持って。