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『マリオ』『ゼルダ』シリーズの生みの親 ゲームクリエイター・宮本茂インタビュー【前編】
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―ちなみに、宮本さんは現在はゲームの開発現場にどのように関わっていらっしゃるのでしょう?
「常にゲームをプレイして内容を見つつ、現場に意見しながらつくっていくという感じです。
常に7本くらいのゲームを見て、年間3本くらいを集中的に仕上げていますね。
今回の『スーパーマリオ 3Dランド』はわりと良いペースで仕事ができて、
開発期間は2年弱くらい。開発序盤は5人、終盤は30人くらいで作りました」
質問9 宮本さんが考える、ゲームクリエイターに必要な要素ってなんですか?
「やっぱりね。せっかち。ダメって言われても早くやってみたい、って人。
“したいと思ってるんですよ?”って人はダメなんですよ。思ったら朝まで作ってしまいました、
みたいな人がいい。せっかちで、ものすごい集中力があって。あと負けず嫌いも大事です。
このままこのゲームを世に出すのは恥ずかしいって思える人」