デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十六章at FF
デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十六章 - 暇つぶし2ch147:名前が無い@ただの名無しのようだ
11/09/09 12:28:06.85 FtvR+JyS0
相手種族の意向も弁えず、一方的に侵略しようってんだから「汚い手」は必須だ。
エビプリのような、「笑って汚れ役を務められる」腹心の存在はピサロの宝だったのに。
「真の敵」をも味方につけられる大器がなければ、そもそも大望を叶えることは無理だよな。

ピサロの真実の敵はピサロ自身だったと思うのです。
人間の何一つさえ理解しようとせず、一方的に皆殺しにしようとした。
汚らわしい野望を叶えようと言うのに、自身は潔白であろうとした。
エスターク利用もその一環だったな。大量破壊兵器がいてくれれば、その責を丸ごと押し付けられる。
一見清廉でありながら何とも汚らわしい存在なのでしょうか、ピサロは。
その手は既に赤黒く穢れているというのに。


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