11/03/30 23:09:24.62 sVdOLWY+P
>>93-94、>>98-100、>>104、>>110-111、>>114、>>117-120、>>122
まず、「間違っている情報、不確定情報を前提にしているもの」を指摘する。
>>93:ピサロは他のラスボスのように無目的に世界を滅ぼそうとしていたわけではない。
(他のラスボスが無目的という点で確かではないし、明らかにそうでないのも結構いるだろ)
>>94:そう、つまりこれは、復讐劇。愛する者を亡くした二人の、復讐劇。ピサロは人間全てを。勇者はデスピサロを。
(勇者の心情を決めつけすぎだろう)
>>99:有無なく魔界を束ねるものとして生まれたピサロ
(不確定。ピサロが魔族の王位継承者として生まれたのか、自力で昇りつめたのかは不明)
>>104:人間は魔族の住処を奪い(アッテムト鉱山等)入植地を拡大してきた
(アッテムトはマスドラに封印され更地?になったところを人間が恐らく勝手に来たんだと思うが)
>>104:次に世界の主として君臨してきた人間はホビット、エルフからも嫌われ逆にピサロは慕われている
(人間=世界の主は現実の話でDQ世界では違うだろ。ホビットが特別人間を嫌っている描写もない)
>>110:拒絶すれば故郷の人々を蘇らせてくれたな。
(シンシアしか蘇ってないし、マスドラがやったという積極的情報もない)
>>118:人間は自分たち一族に抗うものとして排除すべき存在であり、頂点に立つ者としてぶれる事は許されなかったでしょう。
(王としての選択ではあっても、「ぶれる事は許されなかった」というのは違うだろう)
>>118:ゆえに、自分たちの救世主たるエスタークを脅かす存在、勇者を殺します。
(エスタークは救世主なのか?)
>>120:「地獄の帝王エスターク」が勇者たちに倒された時点で、もう世界征服をあきらめざるを得ない状況
(人類根絶手段として考えていたのは秘法の自己使用で、ピサロはエスタークを、世界征服や人類根絶に絡めて語ってない)