11/02/23 13:17:56.02 A1z6l/aw0
魔族に人間性があり、個別の考えや魂やら信念やら大義があるように
悪党派やリメイク否定派も首のいっぱいある一匹の怪物ではないし
人間性があり、個別の考えや信念やら大義があるように思える
知能程度の低い層と蔑んでいいわけがないのでは?
この価値観を否定されなければ、直接の批判は控えるかも
>>231
第六章は人間と魔族の和解を模索している点で斬新なのだけれど
倫理的な整合性のあちこちに破綻が来るって点でそうした批判は同意せざるを得ないな。
戦争だから仕方ないとしても、
一直線のイベントの連続では、勇者の育ての親や村人が浮かばれない
ピサロが救われても勇者を含めたそれ以外の登場人物が何人か救われなくなるわけで
あと20ぐらいイベントを作って魔王を歩みよらせるぐらいやらないとね
P氏はピサロを悪ではない偉大な人物とした上で
第六章のあの場面に整合性をつけることを前提に考察しているので、
六章や六章のピサロに共鳴し、彼に愛情を感じているのは感じる。
そして今までその整合性をつけようとした努力を否定しないでくれ、
っていう悲痛な叫びは感じた
俺としてもできれば考察の中にある萌えを踏みにじりたくはない。
しかしそうした感情移入は他のキャラクターにも向ける必要性があるのではないかと思う