11/02/14 21:49:36 MorT2JdM0
>>254
転載&まとめ乙!FF20thアルティマニアからだね
個人的には「似ている」の解釈が、うーん?って感じだけど萌えの破壊力がハンパないw
公式物だし、次スレからはこれもテンプレに入れたいなあ
これを見て改めて思ったのは、結果的にレイチェルを生き返らせるのを優先したのは、
ロックが過去と決別して自分は何の為に戦うのか?といった戦う理由を模索していたのもあったからかもしれないな
ロックは元々レイチェルの仇討ちみたいな形でリターナーに入った訳だし、
皇帝が死んだ=ガストラ帝国が崩壊した時点で、実はロックの仇討ちは終わってるんだし
ぶっちゃけロックには別にもう戦う理由はないんだよな
それでも、フェニックス後、再び戦いに身を投じたのはそこに戦う理由……本当の意味での守るべ存在があるから
ゲーム中ではロックを迎えに行く形になるけど、もし、ロックの方が早くレイチェルとの邂逅を果たしていたら
ロックも再び仲間と合流して戦うつもりだったんじゃないかなと思う
ロックに限らず、FF6の主人公達は皆が皆それぞれに暗い過去を抱えつつ思い悩みながらも、
最終的にそれらを乗り越えてそれぞれの戦う理由を見つけるんだよな
ただの純粋な正義感だけで悪から世界を守るんだ!というのではなく、個人的に大事な守りたいものがあって
それが結果的に世界を救う事になってるんじゃないかと思う
ロックはセリスを、そしてセリスはロックをという風にね
長文スマソ