11/01/17 00:31:20 7CDb4NqTP
>>229
>ロザリー攫われた時点で救出は間に合わないんじゃない?
人間はロザリーを泣かせてルビーを取るために狙ってるんだから攫って速攻殺すわけではないし、
エビプリ派にしてもそれを偽装しているわけなので即座に殺すと不自然になってしまう。
傷とかそれらしくするために、実際に時間かけて暴力振るってるうちにギリギリのタイミングでピサロが来て、
作中の流れになった……というのがまあ普通に考えた場合の真相ジャマイカ。
>「あいつら魔物に操られてる」ってロザリーは言わないってのを見越しての犯行
ロザリーは復活には「魔物に操られてた」って普通に言ってるし、チクリはしないとかの方針ではないよ。
あとロザリーは正確には
>ロザリー「ピ…サロさ…ま……。 きて…くださったのですね……。
>わたしの さいごの わがままを きいてください……。
>どうか どうか…… やぼうをすてて この わたしと……。 ぐふっ!」
と言ってるんで、これは死ぬほどの虐待の果てに恋人の顔を見たための
「ああ、あなた、ずっと一緒に……」的なうわごとみたいなもんだと俺は思ってる。
復活後の比較的冷静な状態では、人間への怒りを止めるためには魔物に操られてたって
伝えた方がいい、と気付いたからそうしたんだろう。
>>230
>ピサロの脳ミソではその裏の事情など至らない
その割には、魔物に操られていたという情報から、ピサロはすぐ真犯人の見当をつけたみたいだし、
六章見る限り「心理戦の達人」とか「心の機微に精通」とかそういう才覚もエビプリからは感じられんしなあ。
どうしても、賢い心理の達人エビプリ様がピサロの心を裏の裏まで見抜いてコントロールし放題、
ってことにしたいみたいだが、それならあんなに危なっかしい革命なんてやるよりは、
傀儡政権として操ってた方が良くね?って疑問が湧くんだがw