デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章at FF
デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章 - 暇つぶし2ch607:名前が無い@ただの名無しのようだ
11/04/03 16:21:56.28 Yf3A3cBS0
ピサロはかつて正義と慈しみを持った普通の人間だった。が、しかし、
ピサロは愛人ロザリーが人間たちに殺され、そのショックの絶大さゆえ
憎しみとなり野望と化してしまった。それから多くの人間を憎むようになり、
多くの人間を犠牲に陥れるため悪に魂を売り、デスピサロと称した。
愛人ロザリーはピサロに対し、決して敵討ちなどして喜ぶはずはない。
それでもピサロに善良の人間として歩んでほしかったのだろう。
なぜなら、敵討ちとは憎しみでも他でもないからだ。
憎しみとは自分の身やすべてを滅ぼすことであり、やがて悪の力に委ねる
そういう結果となっていくのだそうだ。


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