デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章at FF
デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章 - 暇つぶし2ch563:名前が無い@ただの名無しのようだ
11/03/29 00:33:22.57 dX+lWqXv0
勇者は山奥の村壊滅時点でも「どんな邪悪なものでも倒せるくらいに強くなるだろう」としか言われていない。
エスターク打倒時のピサロも「予言では帝王を倒せるものは天空の血を引く勇者のみのはず」としか言っていない。

両方とも、勇者が地獄の帝王を倒せるくらい強くなるだろうとは言っていても、実際に倒しに来るかどうかには全く触れていない。
つまりピサロは勇者を「エスタークを殺すと言われているから」ではなく「殺しうるから」というだけの理由で殺しに来たわけだ。


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