10/12/27 23:58:05 vf4afqfnP
もう少し「考察」しとくか。
エビプリが進化してデスピサロより強くなれることについて
・結局行方不明の黄金の腕環をガメていたのはエビプリだった。
・デスピサロが「自ら朽ち果てる」ようにしたつもりの細工をエビプリが施していた
影響で少し弱くなっていた。
・単にエビプリの方が上手に使った
という諸説があるが、俺はこの3つ目の説は薄いと思うんだよな。
キングレオの研究者の台詞
「わしは このしろに つかえる まほうの けんきゅうか じゃよ。
なんの まほうか じゃと? それは おしえるわけには いかんな。 ひっひっひっ。」
からすると進化の秘法もまた魔法の一種と思われる。
しかし、せいぜい上級攻撃呪文が使えるだけのエビプリより、
攻撃だけでなく回復復活補助もお手の物で、少しレベルあげればジゴスパークや
マダンテといった超高位の攻撃呪文も修得できるピサロの方が、明らかに魔法の技量が上。
マダンテなんてエビプリは進化した後でさえ、進化してないピサロのマダンテの
足元にも及ばない小ダメージなわけで。
なのでピサロよりエビプリの方が上手く使ったという説は信憑性が低いのではないかと。
まあメラギライオ系は大得意でもヒャド系は全く使えない踊り娘さんとかの例もいるから、
「進化の秘法系」はたまたまエビプリの得意でしたという可能性もないではないが。