【進化の】デスピサロ考察スレ第三十一章【究極】at FF
 【進化の】デスピサロ考察スレ第三十一章【究極】 - 暇つぶし2ch821:名前が無い@ただの名無しのようだ
10/09/18 00:38:18 aRZlBzat0
訂正入れとくと、
イムルの村でロザリーにはっきり語っているように、
ピサロの考えていた人類根絶手段は、進化の秘法の「自己使用」であって
エスタークを使おうとしたとか完全化しようとしたとかではない。

またエスタークと地獄の接点は、エスタークが地獄に封印されていたことだけ。
つまり地獄の帝王というのは地獄に封印されている帝王のこと。
デスピサロは一度も地獄に封印されたことがないし、本人も「魔族の王として目覚めた」
というだけで「地獄の帝王として目覚めた」なんて一言も言ってない。


上記のことを踏まえたうえで、村人が勇者の役割について

A:「村の中で言われていること以外何も知らなかった」説
B:「ブランカ等で話されている部分も知っていた」説

のどちらを採るかで場合分けした方がいいな。

A説でいくと、村の中では世界を滅ぼす云々は何も言われていないのだから、
勇者育ては自衛でもなんでもなく、単に誰かを殺そうとした行為だったことになる。

B説でいくと、そもそも「地獄の帝王がよみがえって世界を滅ぼすのでやっつけろ」
という話自体がおかしなことになる。世界を滅ぼそうとしたのはデスピサロで、
地獄の帝王だったり封印からよみがえったりしたのはエスタークなんだから。


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