10/10/09 23:16:56 dfu72itN0
ニック・ハイドフェルド
土曜フリー走行:ノータイム
「F1で体験するアクアプレーニングというのは、基本的には他のクルマでも味わうことができるものなんだ。
つまり、ドライバーはただの乗客になってしまう。
マシンのフロアによって発生するアクアプレーニングなら、それを避けるために車高を上げればいい。
でも、これだけ路面に水があるとタイヤが浮いてしまって地面の水を押しのけることができなくなるんだ。
安全性の面でもう1つ大きな問題は、水煙の中の視界だよ。
もし24台のマシンが出走する予選Q1で誰か1人がスピンしようものなら、
誰もそれを確認できないからクラッシュを喫することは必至だろうね」