10/10/27 17:15:39 Z1Vgf/b00
>>299
タイヤに優しいと言うか、運転の特徴がタイヤに負荷をかけずにスムーズに運転するタイプなので
タイヤへの入力をかけられない分タイヤの温度を上げずらい。ただ、運転がスムーズなので
温度さえ上げちゃえばタイヤへの攻撃が少ない運転なのでタイヤに優しく持たせられる。
反対にハミルトンは一気に荷重をかけてスライドを多く使って運転するタイプなので
タイヤの温度を上げずらい車両とかケースに対してタイヤの温度を上げやすい。
ただスライドとかを多く使うタイプなので、タイヤへの攻撃が大きく磨耗管理は他の人よりも劣ってしまう。
全く正反対の運転のタイプで、今年のマクラーレンの車両はタイヤの温度を上げずらい車両なので(ハミルトンの
運転に合わせた?)バトンはタイヤの温度を上げられずに苦しむケースが多い。
これが、去年(だっけ?)のマクラーレンのようにタイヤへの攻撃が強い車両になると、ハミルトンは
タイヤをすぐに壊してしまうし、バトンは楽に温度を上げれる上にタイヤに易しい運転なのでタイヤ管理が楽になる。
タイヤに優しい優しくないのと、タイヤの温度を上げれる上げれないは別の問題なので一緒にしない方が良いね。