10/09/18 17:37:02 zBtnnzuo0
>>819
F1のブレーキディスクは1000℃くらいになるので真っ赤になります。
ディスクローターは熱処理されたカーボンファイバーが使われており製造には5ヶ月くらいかかるそうです。
ブレーキングで出てた黒煙はディスクとパッドが磨り減ったカスです。
>>820
1999年にザナルディがウィリアムズで参戦した際にカーボンブレーキのフィーリングに慣れない
ザナルディのためチームがスチールディスクのブレーキシステム搭載したことはあります。
制動距離は伸びてるのでしょうが極端な差は無かったみたいです。
スチールにすることの弊害は重くなることとカーボンより耐フェード性に劣ることですね。
利点は価格が安い。