11/03/09 02:01:37.48
ミサト「早急に機密文書が必要とは問題があったんですか」
ゲンドウ「問題ない…ぜ、ガハハ(笑)」
リツコ「あなたまさか…?!」
ガシャーン♪とガラスが割れるサーチライトで照らされた先には
ルパン「ガハハ、この機密文書はルパン様が確かに頂いたぜ~」
ネルフ内部一同「あれはルパン三世…誰か捕まえろーー!!」
シンジ「お父さんがルパンさんだったなんて」
アスカ「アンタは泥棒だったの?」
ルパン「ご名答、お嬢ちゃん。そんじゃあなぁ~(笑)」
次元「ルパン!急がないと追っ手のやつらが来るぞ」
急いで逃げたルパン達の先にトウジが立っていた
トウジ「ワシはおまえを殴らなあかん」
ルパンに殴りかかろうとしたトウジの胴体が真っ二つになり血飛沫をあげる
五右衛門「またつまらぬものを斬ってしまった…」
不二子「まったくあなた達はなにをやってるのよ」
ルパン「こりゃ不~二子ちゃ~んに五右衛門じゃない」
ベンツに乗り込んだルパン達はまんまと逃げる
銭形「一足遅かったかあ!あいつめ、まんまと機密文書を盗みおって」
レイ「あの人はなにも盗んでいない…」
銭形「いいや奴はとんでもない物を盗んでいきました」
レイ「…?!」
銭形「あなたの心です」
レイ「こういう時どんな顔をすれば良いかわからない…」
銭形「自然にすればいいだぜ」
そう言いながら銭形がレイを抱き締め、銭形顔のマスクを取るとそこにはルパンが!?
レイ「あなたはルパン…///」
レイの表情が自然と頬を赤らめて優しい顔になる