11/06/20 21:23:52.95
916です。
皆さんいろいろご意見いただいてありがとうございました。
朝から不動産屋と銀行を周り、今戻ったところです。
正直もう不動産と話したくなかったのですが、今日一日で銀行や法テラス、地元の不動産協会の方とお会いしたり電話で話したりしたところ、皆さんにまずは不動産屋と話しをしろとのことで、ものすごい気の重いまま話をしてきました。
金額としてはたった10万のことですが、仲介手数料以外一切必要ないと言っておきながら後から手数料を諸費用に載せてきたこと、
ローン選択の判断材料となる部分に?があったことなど、金額ではなく信用の問題ですし、契約解除も考えていると伝えたところ、
不動産屋の担当者に平謝り(棒読みでしたが)され、事務代行手数料については公的書類の申請費等の実費のみ請求、
ローン特約の期日と決済日は住友SBIでもどこでも希望の他銀行の審査結果が出るまで延長し、
不動産屋オススメの信金も含めて全ての条件が出揃ってから納得のいくところで決めてくださいという話になりました。
必要書類については速やかに用意いたします、とのことでした。
ただ全て担当者個人との口約束ですし、契約書自体は最初のままでまだ訂正されていないのでまだ安心はしていません。
これから先方と話をしてから訂正するとのことでしたが、これまでもいろいろあっただけに100%信用はとてもできません。
その他の話としては、
・ローン事務代行手数料については、納得したお客様からのみ払ってもらっており、嫌がるお客様は払わなくて良いことになっている、とかわけのわからない説明をされた。
・繰り上げ返済手数料の件については、地元の地銀の担当者の話を鵜呑みにしていただけで?ではなく本当に知らなかったとのこと。
・銀行や法テラスからは事前に明示のなかった費用の請求を理由に契約解除を考えてはどうかといわれましたが、不動産協会の方からのみ、「普通たった10万のことで契約解除なんてまずしませんけどね」と言われました。
金額の大小ではなく、逆を騙すようなやり方が問題だと訴えているのに、不動産業界自体のモラルは一体どうなっているのかと。
必要な費用に関する情報の後だしなんて宅建業法に違反しないのでしょうか。